令和3年度1級管工事施工管理技士の二次検定は12月5日(日)に実施されます。
受験される方は頑張ってください。
試験問題は通常は翌日には公表されます。全国建設研修センター
合格発表は令和4年3月2日(水)です。
長いですね~待ち遠しいでしょうね。
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解答速報掲載しているホームページ

試験問題はこちらのページでも見ることができます。
二次検定は記述式のため、画一的な解答ではありませんので、解答としては公表されません。
ただし、上記のような専門学校などでは受験者向けに解答例を配布しているところもあるので
ほしい方は登録してみるのもひとつですね。
Twitterなどでも受験者の意見が見れるかもしれません。
令和3年の問題雑感 大分易しい問題だったのでは?
問題1は出題方法が少し変わっていますが、勉強する中身はそれほど変わっていない印象ですので、過去問対策でなんとかなると思います。
問題2、3は例年通り
問題4もネットワーク工程表で例年通りでした。
問題5も法規で例年通り。どちらか得意な方を対策すればいけるでしょう。
問題6もほぼローテーションで例年通りの問題です。
問題6はこちらのnoteで参考解答試案を提供しています。
[blogcard url=”https://note.com/butarounet/n/n848937e39f2d”]
昨年までの過去問題、1次検定の解答は以下のページでダウンロードが可能です。
【建築・管工事・電気・電気通信】施工管理技士技術検定の過去問題ダウンロード
二次検定の対策として有効なのは経験記述の添削




施工管理技士の二次検定は記述式試験が中心となります。
特に、経験記述などはしっかり内容を把握してすらすらと書けるようにならないといけません。
勉強時間を取ることが難しい建設系技術者は特に第三者から添削をうける、外注化するなど時短を図るととても効果が出ると思います
二次検定対策の解説ページは下記にあります。
【独学で合格できる】施工管理技士技術検定 令和3年度からの試験制度変更点
二次検定対策に通信講座を利用するのもオススメ
- 仕事しながら勉強時間の確保が難しい方
- 施工経験記述を作るのに手こずっている方
通信講座や独学サポートを利用すると効率が上がります。
◆SATの通信講座を利用
通信講座のSAT電気工事施工管理技士講座では標準で施工経験記述の添削サービスを行っています。
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◆独学サポート事務局を利用
独学サポート事務局では施工経験記述を作ってくれる作文代行サービスというものを行っています。
このサービスは自分の施工経験記述をベースに作文を代行してくれるのはもちろんですが
ゼロベースから施工経験記述の作文作成を代行してくれるそうです。
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ここならあなたの気になる資格が見つかるかもしれませんよ。
施工管理技士のみならず、国家資格取得が気になる方はどうぞ!
まとめ 解答速報は早くて翌日には発表されます。




再掲しますが、下記ホームページを参照ください。
解答速報はこちらのページで見ることができます。
良い結果が出るといいですね。
頑張ってください。
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