【体験レビュー】GensparkのAI会議録を使ってみた|議事録作成はどこまで効率化できる?

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AI議事録ツールが急速に普及する中で、Gensparkにも「AI会議録」機能が搭載されていることをご存じでしょうか。

私自身、これまでGensparkはAIスライド作成や資料作成で活用していましたが、AI会議録機能は使ったことがありませんでした。

そこで今回、実際の社内会議でAI会議録機能を利用し、その使い勝手や精度を検証してみました。

結論から言うと、

・議事録作成時間は大幅に削減できる
・要約精度はかなり高い
・一方でクレジット消費量には注意が必要

という結果でした。

本記事では実際の画面を交えながらレビューしていきます。

目次

Genspark AI会議録とは?

GensparkはAIスライドやAIドキュメント作成機能で知られていますが、AI会議録機能も搭載しています。

録音データやオンライン会議を解析し、

・自動文字起こし
・会議要約
・決定事項抽出
・PDF出力

まで自動で行えるのが特徴です。

会議後の議事録作成作業を効率化できるため、近年注目されている機能の一つです。

今回の検証条件

今回は約4時間の社内会議を録音し、Gensparkで解析しました。

参加者は複数部署の管理職・担当者です。

会議では進捗確認や課題共有、今後の対応方針などについて議論が行われました。

実際の業務で利用しながら、

・文字起こし精度
・要約品質
・操作性
・クレジット消費量

を確認しました。

音声データの取り込み方法

利用方法は非常にシンプルです。

録音した音声ファイルをアップロードするだけで解析が始まります。

最大1GBまで対応しているため、長時間の会議でも利用できます。

またZoomやGoogle Meetなどの会議URLを直接登録する方法にも対応しています。

AIミーティングノート画面

音声データの解析後は、AIミーティングノートとして保存されます。

会議ごとに履歴管理できるため、

・過去会議の検索
・内容確認
・共有

も容易です。

議事録管理ツールとしても十分実用的だと感じました。

AIが生成した議事録の品質

※掲載画像は個人名・社名・機密情報をマスキングしたうえで掲載しています。

実際に生成されたレポートを見ると、単なる文字起こしではありませんでした。

会議内容を理解した上で、

・会議概要
・重要な議論点
・参加者ごとの意見

が整理されています。

人間が後から議事録をまとめる手間を大幅に削減できるレベルです。

総括が自動作成される

会議全体を数段落に要約してくれます。

議事録を読まなくても、

「何について話し合われたか」

を短時間で把握できます。

特に会議参加者以外への情報共有には非常に便利です。

主要な議論点も整理される

箇条書き形式で重要な論点が整理されます。

長時間の会議になるほど、

・どの話題が重要だったのか
・何が決まったのか

を後から確認しやすくなります。

PDFレポートも自動生成できる

会議録はPDF形式でも出力できます。

生成されるPDFには、

・会議概要
・重要ポイント
・文字起こし内容

が含まれています。

会議終了後、そのまま社内共有資料として活用できるレベルでした。

実際に使って感じたメリット

議事録作成時間を大幅に削減できる

従来は会議終了後に30分から1時間程度かけて議事録を作成していました。

Gensparkを利用すると、要約済みの議事録が自動生成されるため、最終確認のみで済みます。

会議内容を整理してくれる

単純な文字起こしではなく、

・要点整理
・論点整理

まで行われます。

議事録作成担当者の負担軽減につながります。

H3 後から内容を検索できる

会議内容を後から確認できるため、

・参加できなかったメンバー
・後日確認したい案件

にも対応しやすくなります。

実際に使って感じたデメリット

クレジット消費量が非常に大きい

今回最も驚いたのはクレジット消費量でした。

私の契約プランでは月10,000クレジット利用可能ですが、利用前には約6,500クレジット残っていました。

しかし今回の会議録作成後には残高がほぼゼロになっていました。

録音時間や処理内容による可能性がありますが、長時間会議を頻繁に利用する場合は注意が必要です。

専門用語は一部修正が必要

業界特有の専門用語や社内用語については、一部認識違いも見られました。

そのため最終確認は必要です。

完全自動化というよりは、

「議事録作成を補助するツール」

として考えるのが適切だと思います。

建設業で活用できそうな場面

実際に利用してみて、以下のような場面で効果を発揮すると感じました。

・定例会議
・責任者会議
・工程会議
・安全大会
・施主打合せ
・社内勉強会
・DX推進会議

特に参加人数が多く、議題が複数ある会議との相性は良いと思います。

まとめ

GensparkのAI会議録機能を実際の社内会議で試した結果、議事録作成業務を大幅に効率化できるツールだと感じました。

特に、

・会議要約
・重要論点整理
・PDF出力

の品質は高く、実務でも十分活用できるレベルです。

一方で、クレジット消費量や専門用語の認識には注意が必要です。

私自身はこれまでAIスライド機能を中心に利用していましたが、AI会議録機能についても今後活用の幅が広がりそうだと感じています。

建設業のように会議や打合せが多い職場では、一度試してみる価値のある機能ではないでしょうか。

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